１０万キロ？１０年で？タイミングベルト交換って・・・

タイミングベルトを使っているエンジンは、国産車ではだいたい１０万キロか１０年で交換って事になっています。
タイミングベルトが切れちゃうとエンジンは動かなくなり、エンジンによってはピストンとバルブが干渉してバルブが曲がってしまいます。
そうなる前に１０万キロごとか１０年ごとに交換したほうがいいです。（外車のサイクルはもっと早いです）

通常、ベルトとテンショナーベアリングとウォターポンプを一緒に交換します。オイル漏れがある場合はカムシール、クランクシールも交換です。（上の写真のウォターポンプは漏れが見られますね）

タイミングベルト交換は、簡単な車は部品代込みで２万ぐらいから～ダブルカム、Ｖ６～Ｖ８になると６万～です。（写真の車は軽自動車で簡単なので部品代込み２万ちょいです！）

ＶＩＰなワゴンな頃

ＶＩＰワゴン最盛期！６年前ぐらいでしょうか？。横浜の頃からのお客さんＡＯＢさんのオデッセイ。妥協無く彼のセンス出まくりです。作るのは超大変でした（汗）。
今ではあまり見る事がなくなってしまったＶＩＰスタイルですが、こうやって今見るとカッコいいなぁ～！。

↓・・・で、現在のＡＯＢさんの愛車！車体代×２？ぐらいの改造費？やっぱりバイクもこうなちゃうのね！。




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同じく横浜からのお客さんIBKさん。このエルグランドも相当こだわってマス！。この車高のままハンドル全切り出来て走れます！。

↓・・・で、現在のＩＢＫさんの愛車！控えめに見えますが、腹下３センチぐらいしかなく、リヤのタイヤは半分も接地していないぐらいネガキャンついてます。車高調です。やっぱりこうなちゃうのね！。

フェンダーダクト（プレスライン）

フロントフェンダーにアクセントを！。
純正フェンダーをｃｕｔ、鉄板を溶接して作っていきます。写真はダクト風プレスラインのみですが、穴を開けてエアーダクトに作る事も出来ます。

ＢＭＷ Ｅ３６

これまでにやった色々な作業例なんかを載せていこうと思います。




ＢＭＷ　Ｅ３６。オーナーはＡさん。
市販のエアロパーツでカッコイイのが無かったので流用パーツで作りました。
フロントバンパーは、安いコピー物のＭ３用と、ニッサンシーマ用のオートクチュール風コピー物をドッキングしました。上半分がＭ３、下半分がシーマです。
フォグランプはトヨタアルテッツァ用を使い、内部はブラックアウトしました。

サイドステップは、オデッセイＲＡ６用の内巻き気味の安いコピー物を加工して取りつけています。

リヤアンダースポイラーは、セリカ用の安いコピー品を切ったり貼ったりして作りました。
なかなかカッコ良くできましたね＾＾！。

リヤタイヤがかなりキャンバー切ってますが、このリム幅のホイールを履く為にロアーアームを加工してネガティブキャンバーかなり入れてます。フェンダーもわからないぐらいに薄く作り直し、インナー部もヒットする部分は凹まし加工して逃がしています。



Ｅ３６までのエッジの効いたボディーラインはカッコイイですね！。

フロント、サイド、リヤ。パーツ代で約８万。加工、取りつけペイントで約２０万です！。
メーカー品でパーツだけで１５～２０万出して取りつけペイントで１０～１３万出すか。世界に一台オリジナルエアロで２８万出すか・・・どっちがいいかな？。